もう70年近く生きてきましたので、対人関係で悩むことは随分と少なくなってきましたが、対国同士だと商売上のお付き合いなどでうまく立ち回れないこともありますね。やはり最近騒がしいのは福島の処理水のお話、放射性物質なのでそれぞれの方で受け止め方も違うのでしょうが、私自身医療機関の広報のお手伝いさせていただいていますので、レントゲンやCTなどの医療機器での被曝あたりからエビデンス重視の判断するように努めています。
中国のとても客観的とは言えない評価に諦めの気持ちもありましたが、今朝の日経新聞の国際欄に駐日アメリカ大使のコメントがなかなか痛快だったのと、駐中国日本大使館が自身の「
水素の仲間であるが放射性物質の三重水素(トリチウム)が、水素原子2つに酸素原子1つで構成される水(H2O)の一つの水素がトリチウムに置き換わった(HTO)が水と分離できないし、飲んでも体内に蓄積しないことで自然環境に近い濃度で海に放出されるのも致し方ないと思います。
強いて言うなら飲み水に限りある宇宙ステーションでの飲み水の原料は、船内のスタッフの排泄物を浄化したものを飲んでいる。に近いのかな?。