で盛り上がっていた日本ですけど、一夜開ければ正月気分の転換の速さは、
日本人としての国民性のなせる技か?
毎年行われている「光都東京」が今年も東京駅周辺で開催されている。
だからか、周りのビルの窓もいつもより明かりが点っていたように感じられるのは、気のせい?。
明治安田生命ビルも、門松が飾られた。
竹をスパッと切り落とした鋭い切り口が、
悪い外敵から守ってくれそうに感じます。
で東京駅から皇居に向かう広い通りの「行幸通り」にイベントの会場がある。
「桜のシンボルツリー」で春の訪れを表現しているそうです。
両丸ビルに挟まれた駅に近いところには、
被災地の小学生と、スポーツ選手や文化人が描いたイラストが仄かに映しだされ、
下から照らされた白い布が、風の動きでゆらゆらと意思を持ったように動き、
震災で亡くなった人の揺らめく魂を、仄かな明かりで鎮魂する、
なんとも厳粛な気持ちにさせられる作品でした。
このイベントは明日の29日の21:30まで行われています、
わざわざこのために行かれても楽しめますので、お時間取れる方は行かれてみては?。