フォーカスを合わせず遊んでみた

昔のカメラは、露出やフォーカスもすべてがマニュアルが当たり前だった。
今のデジカメ、ましてや携帯やスマホのカメラなんてシャッターを押すだけで、
人がどう表現するかのの意思がカメラに伝わりにくく、
ただ目で見たような、記録になっていると感じます。

現在のデジタル一眼もほとんどのカメラがシャッターを押すだけの、
カメラ任せの画像になっています。
いつもは露出だけマニュアルにし、フォーカスはオートで撮影していましたけど、
すべてマニュアルにし、ぼかして撮ってみようと遊んで見ました。

撮った場所はいつもの事務所から東京駅までの帰り道。

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ここはイギリス大使館のゲート。

ファインダーを覗いて、どの程度の甘さでどうボケるか撮りながら、
ちょうどいい感じのボケ具合を探っていく。

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ぼかした時の形はレンズの絞りの形になる。
全部開放で撮ったから、みんな丸く表示された。

昨日は少し早めに事務所を出たので、お店のディスプレーもまだ明るい店もあった。

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某有名宝飾店の前で、余り馴染みはないけど見るだけでもきれいだな。

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宝石やアクセサリーもきれいだけど、光を写すガラスもキレイ。