たまには事務所の近所を、カメラ片手に回ってみた。
近所には未だに木造モルタル二階建ての建物がたくさんある、昭和の街並み。
裸電球の侘しさとは裏腹な、明るい色使い。
商店街にも昭和は残っています、おかず横丁もいいけどね。
木造住宅のモノクロームな世界でもカラフルな配線、光ケーブルが引かれているようなので、
家の人は若くて、中は結構モダンだったりして。
役に立たなそうな屋根と、涼しくなさそうな風鈴。
やっぱ、下町に空はないのかな?
てな所で、またその内に。