日焼け

 独身時代はスキューバダイビングが趣味で、沖縄の離島やらモルジブやらタヒチやら南の島の日差しが強い場所で散々過ごしていましたので、自分の肌と日焼けの法則というか、陽に焼けると私の肌は赤くなってボロボロとむけてしまうことから、日差しを避けるようにTシャツは脱げずに日陰で過ごしていたものでした。

TAHITIマニヒ島のリゾートですね

 先週日曜日に高校野球の応援で日差しの強い中、野放図に応援した時に久しぶりに腕が見事に日焼けしてしまい、皮が剥けてボロボロと醜い姿を晒す羽目に・・・と項垂れつつ、飲んでいるサプリメーカーから以前新製品お試し価格で格安で購入し、あまり使っていなかった顔に塗る保湿クリームというか化粧水というか、そんなものがあったので日焼けして火照った腕に朝晩と塗ってみたらあら大変。カサカサ・ボロボロと皮も剥けずただの日焼けした腕になりました。

赤くなった腕は前回のエントリーを見てくださいませ

 赤くなるほど日焼けして皮が剥けなかったのは65年間生きてきて初めてです。きっと年寄りのカサついた顔に塗ると効果があるんでしょう、製品の本来の使い方を再認識した次第です。

使ったのはこいつです、以前時々地上波でCMも流していました

 化粧水?洗顔フォーム?保湿クリーム?なにそれ。顔を洗うのは水で十分な、昭和のじじいですから積極的に使うことはしていませんがゴメンなさい。ちょっと使ってみます。