見た目良ければ

 最近のクルマ、特にスポーティーさを謳うクルマはタイアの径がだんだんと大きくなり、今のAlfa Romeo GIULIAに至っては18inchにスポーティーグレードのベローチェに至っては19inchのタイアを履いています。ゴムの占める割合も薄くなる一方で扁平率が18inchの場合フロントが45%、リアが40%。19inchになるとフロントが40%、リアが35%となり幹線道路や高速だけを走るのなら気にも留めないのでしょうが、古い住宅街にはまだまだ舗装されていてもクルマ1台やっと通れる細い道が残っていたりします。

 入ったら最後二進も三進も行かないところへは進んで行くことは避けていますが、曲がる交差点を一つ間違えたりすると1,865mmの車幅が恨めしく感じたりしますが、路肩に段差がある場合まず間違いなくホイールにガリ傷をつけてしまうことに。

 みっともないので金属パテ塗って整形したあと自分で塗ろうとも考えましたが、色を合わせるのに塗料を揃えたりと費用もバカにならないので、お安く補修していただけるお店を探して補修していただきました。前後一本ずつ2本お願いし@¥20,000×2+税のお値段。乗っていればまた傷もつくだろうしあまり完璧な補修は求めませんでしたが、及第点。夏用タイヤに履き替えたらスタッドレス用のホィールもお願いしよう。

リアはこんな感じ

フロントも