都心で秋を楽しむ

だいぶ涼しくなったので、家を出る時間を少しだけ遅らせるようにしたら、
皇居東御苑の開門に間に合う時間だったので、カメラを持って都心の秋を楽しんでみた。

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大手門を入り皇宮警察を過ぎて右に見えるのが同心番所
この先には百人番所、大番所と本丸に上がるまで番所を3箇所通らなければならないが
江戸時代には一日何人ぐらいの人がこの番所を通ったんだろう?。


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旧本丸の方へ進まずに白鳥濠・二の丸方面へ進むと右側は雑木林


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二の丸庭園に折れる小径に飾ってある古い街灯、
ブロンズの凝った造りが目を引きます。


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アジアの東にある小さき国が、開花期を迎えた・・・ころに作られたのか?
こう言う造作見るとローエの「神はディティールに宿る」がよく解る。


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雑木林はこんな感じ、日本の里山〈らしい)風景が広がります。


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この赤い実は千両か?


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この数日で気温も下がり、木々も秋らしく色づいてきた。

と、今日はこの辺で、つづく。