身近な所で申し訳ありませんが、ご近所の写真です。

息子が高校生で部活が忙しかったりすると、
家族で何処かに出かけて観光することはしばらくは難しいんで、
代わり映えもしないご近所さんの写真でエントリーします。(笑

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昨年度は桜田門やこの田安門の修復で、足場が掛けられていましたが
3月いっぱいで足場も外され、堂々とした姿を再び見せてくれました。
名所旧跡には、修学旅行の中学生の姿がなぜか似合う。

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彼らはこれから靖国神社にでも向かうんだろうか?。

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朝9時を少しまわり、会社に向かう人がいなくなった神楽坂はなんだか少し寂しげ?。

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商店街のお店が開くのは大体午前11時頃、閉店していてもお店をアピールしてくれ、
目立っているのがこのBOB'Sと香のお店。

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神楽坂と聞くと写真でよく見るのがこの和可菜の辺りでしょうが、
お客さんを迎えるのに少しすました風景を見せるのはここいら辺りくらいで、
表通りから奥に入ると生活感がにじみ出る、住みやすそうな小路が続きます。

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一軒家のお宅はやはりお年寄りが多く住む古い家が多く、
奥まった家などは有効な広さの道路に面していないから建て替えも難しいだろうし、
これから都市防災上問題が出てきそう、場合によっては大規模な再開発されて、
こんな風景はもう見られなくなるかもしれないねぇ。

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消防車も入れない細い路地が続く街並み、ほとんどが木造モルタル2階建て。
幹線道路には大規模火災の時の延焼を防ぐ防火壁として機能するよう、
見上げるような大きなマンションとして立ちはだかる形で並んでいるし、
言われている首都直下型地震などの災害対策を急ぐべきなんだろうけど、
こんな愛すべき街並みが失くならないでほしいと願うのは身勝手な希望なんだろうね。(笑